各メンバーの人気要因
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大平祥生さんはグループのリードダンサーです。アメリカ留学経験を生かした多彩なダンスとシャープなパフォーマンスが魅力です。普段は穏やかで優しい人柄もファンの支持を集めています。
出典元:JO1オフィシャルサイト
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川尻蓮さんはパフォーマンスリーダーであり、JO1随一のメインダンサーです。圧倒的なダンス力とクールな目力、キリッとしたルックスでファンの心をつかんでいます。
出典元:JO1オフィシャルサイト
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川西拓実さんは甘く上品なビジュアルとストイックな姿勢が魅力です。元々未経験だったダンスとボーカルを驚異的な努力で習得し、今ではグループのリードボーカル&リードダンサーとして存在感を放っています。
出典元:JO1オフィシャルサイト
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木全翔也さんは控えめでクールな印象ですが、ステージに立つと一変する“ギャップキャラ”です。力強いラップパフォーマンスが特徴的で、普段とのギャップにファンは魅了されています。
出典元:JO1オフィシャルサイト
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金城碧海さんはJO1のリードボーカル。端正なビジュアルと高い歌唱力で多くのファンを魅了します。クールな塩顔イケメン風の印象ですが、実は明るい関西出身で笑いのセンスもあるというギャップが人気です。
出典元:JO1オフィシャルサイト
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河野純喜さんはグループのメインボーカルで、高音域のパワフルな歌声が魅力です。明るく前向きな性格でムードメーカー的存在でもあり、「JO1の松岡修造」と呼ばれるほど元気さが光ります。
出典元:JO1オフィシャルサイト
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佐藤景瑚さんは182cmの高身長と安定した歌・ダンス力が特徴です。サブボーカルとリードダンサーを務め、『スタイルおばけ』と呼ばれる長身モデル級のスタイルも人気。いたずら好きな面白キャラで、バラエティでも笑いを提供しています。
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白岩瑠姫さんは王子様と呼ばれる甘いビジュアルの持ち主です。サブラッパー兼サブボーカルとして高いスキルを持ち、さらにおしゃべり好きで笑いのセンスにも富んでいます。ファン思いな性格も愛されています。
出典元:MOVIE WALKER
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鶴房汐恩さんは明るくまっすぐな性格で、ムードメーカー的存在です。迫力あるラップが持ち味で、子犬のような愛らしい笑顔やベビーフェイスとのギャップが人気を集めています。
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豆原一成さんはJO1の最年少メンバー。「国民の初恋」と呼ばれるフレッシュなビジュアルとエネルギッシュなダンスで注目を浴びています。リードダンサーとしての迫力あるパフォーマンスに加え、2025年には映画主演も控え、俳優としても期待されています。
出典元:JO1オフィシャルサイト
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與那城奨さんは最年長で頼れるリーダー。包み込むような優しい歌声が魅力で、JO1のメインボーカルを務めます。落ち着いた大人の雰囲気でメンバーをまとめる包容力も評価されています。
出典元:JO1オフィシャルサイト
ファンの間で話題となっているエピソード
JO1はライブだけでなく、スポーツや国際イベントでも活躍し話題になっています。例えば2025年4月にはロサンゼルス・ドジャースの「Japanese Heritage Night」に招かれ、アメリカ・ドジャー・スタジアムでパフォーマンスを披露しました。さらに2025年5月にはバスケットボールB.LEAGUE(千葉ジェッツvs仙台89ERS)の試合で佐藤景瑚さんがサプライズ登場し、自身作詞作曲のソロ曲「BANANA」を披露して観客を沸かせました。
ファンが企画する応援活動も大きな話題です。2025年3月には川尻蓮さんの誕生日を祝うため、ファンがスターフライヤー社の機体に『REN’s JET』と名付けたラッピングを施し、「蓮くんジェット」が福岡空港に登場しました。これは「推し活」の新たな形としてSNS上で大きな反響を呼び、JO1ファンの熱意と結束力が改めて注目されました。
個性と役割が人気に与える影響
JO1は11人全員が主役になれるグループです。たとえばPRODUCE 101 JAPANでも「どのメンバーがセンターでも華がある」と評価されたように、全員が高いパフォーマンス力を持つため、シングルごとにセンターが変わってもクオリティが安定しています。グループ内ではリーダー(與那城奨)やパフォーマンスリーダー(川尻蓮)、メインボーカル(河野純喜)など役割が明確で、各自が得意分野を伸ばし合っている点もファンから支持されています。
韓国・日本・海外でのJO1の受け止め方
JO1は日本発のグループですが、韓国や海外からも注目されています。日本では紅白歌合戦出場やレコード大賞受賞など華々しい実績を残し、アリーナ・ドーム公演も完売するなどトップアイドルとしての地位を確立しています。一方、韓国でもK-POPファンの関心を集めており、2022年のMnet Asian Music Awardsで日本人グループとして初めて「Favorite Asian Artist」を受賞するなど注目を浴びました。最近では北米やアジア各地でワールドツアーを行い、徐々にグローバルな認知度を高めています。
ファン層の特徴と支援行動
JO1の公式ファン名は「JAM」です。ファン層は10代~20代を中心に幅広く、韓国・台湾・欧米など海外のファンも増えています。JAMはSNSでの応援活動に熱心で、新曲リリース時にはメンバーや曲名がTwitterトレンド入りすることも珍しくありません。音楽授賞式や音楽番組の投票でも積極的に参加し、世界中からの投票でJO1の人気が後押しされています。また先述の飛行機ラッピング企画のように、ファン自身が資金を出し合って巨大広告を実現する力強い応援行動も特徴です。
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