「菊地亜美・子供との毎日が尊すぎると話題に!二児の母としての育児スタイルや夫婦の協力エピソードまで徹底紹介」

女性芸能人

タレントの菊地亜美さん(34)は2018年に結婚し、2020年8月に第一子女児(長女)を出産しました。長女は現在4歳になり、2025年3月には第二子女児(次女)の誕生を報告しています。長女の性格は「対等に言い合いになるくらい口が達者でおませなのに、人一倍甘えん坊」な子だと母が語っており、例えば「ママ先にお空に行かないでね?」と毎日言うほどママにベタベタ甘えてくるとのことです。次女は生まれたばかりで年齢は0歳ですが、すでに家族4人でにぎやかな新生活を楽しんでいます。

日々の育児エピソード

亜美さんは自身のブログやInstagramで、赤ちゃんの成長やお出かけの様子をよくアップしています。公式ブログでは、長女が生後1か月半頃から急に夜に長く眠るようになり、1か月検診で「夜ぐっすり寝てくれる子なら起こさなくて大丈夫」と言われて授乳間隔をあけたエピソードを紹介しています。またインスタグラムでは「一人っ子の期間が終わるので楽しんだ」家族でのディズニーシー・ランド遊びの写真を投稿し、夫が不在の日を狙って娘と二人で出掛けたり、両親(おばあちゃん)とも一緒に過ごしたりする日常を綴っています。テレビやブログのインタビューでも、普段は明るいイメージながら「コンビニで約束の3個目のお菓子を欲しがる娘に思わず語気を強めてしまった」というようなリアルな育児の一場面を素直に語っています。

育児スタイルと教育方針

メディアでの明るいキャラクターとは別に、亜美さんは子育てでは「いつもニコニコなママではない」と語り、イライラしたり落ち込むことも「普通のこと」と受け止めています。小さな幸せを大切にし、他人と比べない自然体な姿勢で育児に臨んでおり、日々の楽しみを見つければ子育ても頑張れると考えています。教育方針については「娘がやりたいことはやらせたい」というスタンスで、自分の意思を伝えられる子に育ってほしいと話しています。例えば英語教育にも意欲的ですが、まずは日本語をしっかり身につけてから、子どもが「楽しい!」と思う範囲で学ばせるつもりだと語っています。夫婦でも幼稚園選びから教育方針までよく話し合い、お互いに自分の好きなことをさせてもらえた環境だった経験から「同じ方向性」で一致した考え方を共有しています。SNS投稿では、娘がよく寝ることなどをつい報告したくなる場面でも、寝かせないお母さんの気持ちを思いやり、あえて控えるなど「育児マウント」にならないよう気遣う姿勢も見せています。

夫婦の役割分担

亜美さんは夫との「すべてを分担する新しい夫婦関係」を大切にしていると言います。たとえば日常では、長女のお風呂は基本的に夫が毎日担当しており、夫が夜遅い時には亜美さんが赤ちゃんと入りますが、体力的に大変なときは無理せずお湯で体を拭くだけに留めるなど工夫しています。さらに「娘がまだしゃべれず歩けないうちは保育園に預けず、仕事の日も夫婦で見る」と話し合って決めています。夫婦は育児の方針や悩みもよく話し合い、意見が食い違えばその都度衝突しながらもお互いの考えをしっかり伝え合い、最終的には子どもにとって同じ方向を向けるよう調整しています。

出典元:withclass

仕事と育児の両立

亜美さんは第一子の頃から仕事量を「やりすぎない」ことを意識しており、常に育児を最優先にしながら働くスタイルです。出産前後も「無理せず笑顔でできる範囲」の仕事をすることを心がけており、自分の中で『何時まで、週に何回まで働く』といった上限をあらかじめ決め、体調に余裕がある範囲で仕事を受けるようにしていま。過去に自分の決めた枠以上の仕事を引き受けて大変になった経験から、今は夫や周囲とも相談しながらしっかりと働き方の軸を持ち、家族の時間や体調を優先して共働きを続けています。

ママタレントとしての注目とファンの反応

等身大の子育てを発信するスタイルが共感を呼び、育児メディアからの注目も高まっています。実際に、複数の育児雑誌などで選ばれる「ペアレンティングアワード」では2023年にママ部門を受賞し、その子育てトレンドへの影響力が評価されました。Instagramで娘への思いをつづった投稿には、フォロワーから「こちらまで泣けてきました」「分かりすぎます」など多くの共感コメントが寄せられています。ファンや同じ共働きママからは「愛おしい」「応援してる」といったあたたかい声が届いており、菊地さんは今も自身の体験を通じて多くのママたちとつながっています。

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