押切もえのプロフィールと家族構成
モデルの押切もえさんは1979年生まれの現在45歳。千葉県出身で、10代から読者モデルとして活躍し、ファッション誌「CanCam」「AneCan」などの専属モデルを務めてきました。家族構成では、2歳下の実弟がいることも公にされており、その兄弟愛エピソードもファンの心を捉えています。私生活では2016年11月にプロ野球選手・涌井秀章投手(当時ロッテ)と結婚し、現在は7歳の長男と4歳の長女の2児の母として日々を送っています。
涌井秀章投手との結婚と夫婦生活
2016年に涌井秀章投手と結婚して以来、押切さんは夫との仲睦まじい生活をInstagramなどで公開しています。夫は現在中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手で、二人の子育てにも積極的に参加しています。夫妻は2016年12月にハワイのチャペルで挙式を挙げ、家族みんなで笑顔あふれる家庭を築く姿が報じられました。涌井投手は長男と野球の練習をする様子を定期的に披露し、押切さん自身も息子の成長に目を細めながら、時にはその微笑ましい光景をSNSで紹介しています。二人の“野球親子”姿はファンにも好評で、子育てと仕事を両立するモデル夫婦として注目を集めています。
二児の母となった日常
二児の母となった押切さんの日常も、Instagramでよく話題になります。息子との時間も充実しており、梅雨明けの夏休み前には「息子と絵を描きに行った」など、親子でのクリエイティブな時間を楽しんでいる投稿がありました。また、長女は2025年春に3歳で保育園の入園式を迎え、押切さんはネイビーのワンピースにパールジャケットという上品な“ママコーデ”でこれを報告しました。自身もカメラに向かって笑顔を見せる動画に、ファンからは「すごく綺麗」「理想のお母さん像」といった声が寄せられ、押切さんの“ママの顔”が印象づけられました。こうした子育てのエピソードは多くの共感を呼び、母親としての頑張りを応援するコメントが多数届いています。
夏休み・お盆での家族旅行エピソード
夏休みやお盆休みには家族そろってお出かけする様子もたびたびアップされています。例えば2025年のお盆には、押切さんが自身の両親も交えて子どもたちと一緒に昆虫展へ出かけました。写真には大雨の中で遊ぶ子どもたちの姿や、午後には動物園に向かったものの雨足が強くなって急遽アイス屋さんに避難したエピソードが綴られており、どんな天候でも家族全員で工夫しながら思い出を作る様子が伝わってきます。こうしたInstagramでの投稿には「セットアップかわいい」「お盆休み満喫されてますね!」といったファンの反応も寄せられ、家族の和やかな時間が広く共感を呼んでいます。
弟の結婚式での感動エピソード
押切さんは自身の弟家族とも非常に仲が良く、過去には心温まるエピソードも報じられました。2013年5月、2歳下の弟の結婚式に出席した押切さんは、披露宴で自身と弟の幼少期の写真がスライドショーで紹介される中、思わず泣いてしまったとブログで綴っています。押切さんの率直な感動ぶりにファンからも「お姉ちゃんらしい優しさ」「感動的な場面ですね」という声が上がり、姉弟の絆の深さに多くの人が胸を熱くしました。こうしたエピソードは押切さんの家族思いな一面を象徴しており、公人でありながら家族を大切にする素顔が伺えます。
美容とファンとの交流
モデルとしての押切さんは、家族との日常だけでなく美容やメディアでの活動も積極的です。2025年8月にはファッション誌『美ST』のヘア企画でロングヘアをミディアムヘアに大胆にイメチェンし、そのビフォーアフター動画をInstagramで公開しました。彼女は「髪を短くしたら乾かす時間が短くなって楽になったし、新しい服やメイクに挑戦するのも楽しくなった」「子どもたちにも好評でいいことづくめです」と喜びのコメントを寄せています。この投稿にはファンから「かわいい!」「お似合いです」「長い髪もショートも素敵」と絶賛の声が多数届き、押切さんとファンの交流の温かさも感じられます。こうした活動から、押切さんは美しさだけでなく母としての生き方も発信する存在として広く支持されています。
これからの活動と家族への思い
押切もえさんは、モデルやタレントとしての活動を続けながらも、家族との時間を何より大切にしています。Instagramやテレビ・雑誌などで紹介されるエピソードの数々からは、夫婦や親子、姉弟といった身近な人々への深い愛情と絆が伝わってきます。今後も押切さんは、2児の母として成長する子どもたちを見守りつつ、持ち前の美意識と創造力で新しい挑戦を続けていくことでしょう。家族とともに歩む彼女の日常には、感動や笑顔にあふれるエピソードが溢れており、これからも多くのファンを魅了し続けるに違いありません。
コメント