メガネアイドル時代を経て母として輝く今
時東ぁみさんは2005年のデビュー以来「元祖メガネっ娘アイドル」として活躍してきました。2016年にはヴィジュアル系バンド・Psycho le CémuのDAISHIさんと結婚し、その後約4年半に及ぶ不妊治療を経て、2022年3月に第一子となる長男を出産しました。今やタレントとしてだけでなく、防災士や育児をしながらジムでトレーニングを続けるアクティブママとしても注目されています。
(時東ぁみさん/ヴィジュアル系バンド・Psycho le CémuのDAISHIさん)
不妊治療から妊娠へ長い道のり
時東さん夫妻は結婚後すぐに妊活を始めましたが、「原因不明の不妊」と診断され人工授精や顕微授精を繰り返し、顕微授精1回目が成功するまでには7回の治療を経て、大きな経済的・精神的負担もあったといいます。「車が買えるくらいかかった」と語るほど。その後、無事に妊娠・出産に至り、授かった命への感謝と喜びをブログで度々綴っています。
安産で生まれたけれど予想以上の早産
出産は予定日から24日早い“早産”だったものの、母子ともに無事で「スーパー安産」だったと報告しています。息子の体重は2560gから生後1ヶ月で4506gまで順調に増え、「食いしん坊くん」と言われるほど元気いっぱいに育っています。
家族写真と親子ショットにほっこり
時東さんはブログやインスタグラムで、家族旅行や親子コスプレ、親子ショットなどを多数公開しています。新年に家族で温泉旅行に行ったエピソードや、公園で遊ぶ息子との家族写真はSNSで大きな反響を呼びました。
毎日の育児のリアルとパパとの協力体制
防災士としての活動の合間に育児と家事をこなす日常について、「夫は抱っこ紐も家事も率先してやってくれてありがたい」と語っています。家族間で自然な役割分担ができていることが、育児の安心感につながっています。
子どもの発熱で見えた母の揺れる心
ある日、息子さんが38.6℃の熱を出してしまい育児予定をキャンセルした時、仕事を犠牲にしても息子の体調を最優先にした母としての葛藤を正直に吐露。翌日、元気に戻った息子を見て胸をなでおろし、「これからもこういった瞬間は何度もあるんだろう」と覚悟を語っています。
自身の成長と未来への想い
時東さんは、子どもの成長の過程で共に学びながら、自身も母親として成長していると感じています。「うちの子はうちの子」と受け入れる姿勢や、焦らず見守る気持ちが伝わります。また「子どもには自分の好きなことを見つけてほしい」と将来へのあたたかな願いも。
トレーニング×防災士×育児 多彩なリアルライフ
現在も週3~4回ジム通いを継続し、産後もフィットネス大会に出場し好成績を収めるなど、常に体と向き合うライフスタイルを継続しています。防災士として啓発活動を続けるなど、“自分らしさ”を大切にした活動を行っています。
メガネキャラ卒業後の第二章へ向けて
デビュー当時とは違い、「メガネっ娘キャラ」だけではなく、防災士・母・フィットネスモデルなど多彩な顔を持つ今は、まさに人生第二章。これらすべての経験が彼女を支え、さらに深みのある人間力を形づくっています。
記事を締めくくるにあたって
時東ぁみさんは、元気な息子と理解あるパートナー、そして支えあえる家族に囲まれながら、仕事・育児・社会貢献と多忙な日々を送っています。そんなリアルな日常と成長の瞬間を通して、「家族とは、母親とは」を改めて問いかける姿には多くの共感と感動があります。
今回ご提案する記事タイトルは以下のとおりです:
メガネっ娘アイドルから母へ 家族と共に歩む時東ぁみ 最新ライフスタイルに迫る感動ドキュメント
本記事が読者に「あたたかな家族の絆」「子育てのリアル」「女性としてのさらなる一歩」を伝えられる内容となることを願っています。
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